7月31日(月)中川原海岸で行われた行事「ネブタ流し」に、寺家小学校が参加しました。7月14日(金)に東地区公民館の皆様に教えていただきながら6年生が製作した「大たいまつ」を木で組んだ台木に立てて、火をつけて海へ流しました。
当日も運搬や組み立てなどを東地区公民館の皆様にたくさんお世話になりました。願いを込めて5年生が作った飾りをたいまつにつけ、希望した5,6年生の親子や教員が海に入りました。
子供たちは、地域の伝統行事に実際に参加して、地域に長く受け継がれている行事について考えるとともに、行事を大切に守ろう、受け継ごうとしておられる地域の方々の心にふれ、とてもよい経験になりました。お世話になった東地区公民館はじめ、地域の皆様ありがとうございました。
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